流すトリートメントと流さないトリートメントの違い
Bonjour!!成明です! 今回は流すトリートメントと流さないトリートメントの違いどちらを使うと髪にいいのか?をご紹介していきます!よろしくお願いします(^_-)-☆
まずどちらのトリートメントを使用すると髪にいいのか?というと、正直どちらとも使っていただくのがベストです…
しかし、いきなりどちらも使うのはちょっと…という方も多いと思いますので、髪質、現在の髪の状態に合わせてベストなものを選んでいきましょう(^^♪
ではまず、流すトリートメントと流さないトリートメントの違いですが、
・流すトリートメントはタンパク質の含有量が多く、保湿、補修力が強いということ。
・流さないトリートメントは即効性があり、痛ませないようにする力が強い。
といった感じです。
詳しく言うと、流すタイプのトリートメントはしっかりと内部に入り込み、髪の中から補修、保湿をしてくれます。流しすぎるともったいないのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、トリートメントはつけることで内部まで浸透しています。タンパク質の含有量が多い+油分も多いのでつけた後しっかり流さないとべたついたりしてしまうのでしっかりと流しましょう。今、髪の状態が痛んでいる方は流すトリートメントをつけることがおススメです!
では流さないトリートメントは?というと、こちらは内部まで浸透する、というよりは髪の表面をコーティングしてくれる。と考えて頂けるといいかと思います。髪の毛は普段から多くのダメージを受けやすいです。髪の毛同士の摩擦や、ドライヤー、アイロンなどの熱、乾燥などなど…
こういった痛む原因から守ってくれる。それと髪の表面付近の保湿をしてくれるので今の髪の手触りをよくしてくれたりします。なので、中ダメージから小ダメージの方は流さないトリートメントがおススメです(^^♪
冒頭でお話したようにベストはどちらもつけることです。髪の内部を保湿し、表面付近をコーティングすることで綺麗な髪を手に入れることができます!トリートメントによっては、ハイダメージ用、くせ毛用、カラー用など色々あるので美容師に相談したうえ自分に合うものを選ぶと、よりいいかと思います!
次回は実践編髪の毛って結局どうやって乾かすの?です!
今回も読んでいただきありがとうございました!(^_-)-☆成明でした!
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