アナタは正しいシャンプーの仕方知ってる?今日からできる!シャンプー手順を大公開\(^^)/♡
夏は汗をかきやすく、1日の終わりは頭皮もベタベタ状態。 この状態って、ほんとにストレス。夏にオススメのシャンプーを使って正しいシャンプーの仕方を今回はご紹介していきます!
突然ですが!アナタは、正しいシャンプーの仕方知っていますか?夏の時期は汗をかきやすく、1日の終わりは頭皮もベタベタ状態。
1日の終わりのリラックスタイムに必要不可欠のシャンプー。スッキリしたいですよね・・・。
今回は、今話題の「ARIMINO ミント シャンプー クール」を使いながらシャンプーの基本手順とポイントをご紹介していきます!
【元美容師が教える】シャンプーの正しい手順
シャンプーの流れは、「ブラッシング、ウエット、シャンプー、すすぎ、トリートメント、すすぎ、タオルドライ」です。
それぞれの手順について詳しく説明していきます。
①ブラッシング
整髪料がついている場合はしなくても構いませんが、絡みやすい髪の方は、粗めなブラシでブラッシングしておきましょう。
絡みや髪についている埃などをブラッシングして払い落として置くだけで、洗いやすさもだいぶ変わります!
※適正なお湯の温度
手首の内側でほんのり温かいと感じる、“38度前後”が適温。熱すぎるお湯はかゆみの原因、冷たいお湯は髪のきしみの原因となってしまいます。
②ウエット
お湯で頭皮や髪の汚れを流し、頭皮・髪を柔らかくします。この工程を予洗いと言います。流す時間は2分くらいが目安ですが、実際に測ってみる結構長く感じると思います。
(美容室でのシャンプー時も、同じくらい時間をかけている所がほとんどです。)髪をしっかり濡らす事でシャンプーを泡立てることができ、摩擦によるダメージも軽減できます!
③シャンプー
シャンプーについては、下記の段落でより詳しく説明します。
④すすぎ
シャンプーが終わったら、よりしっかりと時間をかけて流しましょう。3分くらいが目安です。頭皮にシャンプー剤が残ってしまうと、抜け毛や
かゆみなどの頭皮トラブルの原因にもなるので気をつけましょう。
⑤トリートメント
トリートメントは髪の修復が目的なので、毛先から徐々に根元方向にもみこみながら塗布していきましょう。粗めのコームや手ぐしでコーミングするとより馴染みます。
今回は頭皮のクレンジングも一緒に行えるタイプのトリートメントなので、頭皮に直接に塗布し、指の腹で頭皮全体に行き渡らせます。
そして毛先から髪全体へ塗布し、毛先へ向かって手ぐしを通しなじませましょう。
⑥すすぎ&ドライ
38度くらいのお湯で汚れをしっかりと流し、タオルドライをしましょう。
濡れている髪は、キューティクルが剥がれやすくダメージを受けやすい状態。毛先をゴシゴシこすりながら拭き取る行為は厳禁です!
泡こそ命!
私が美容師時代によくお客様に相談されたのが、「シャンプーが泡立たないんです〜(TT)」というお悩み・・・。
実は、泡だてに必要な要素が3つあるのをご存知ですか?!
水、シャンプー剤、空気
上記手順①にもあるように、しっかりと髪を濡らしておきましよう。
シャンプー剤の付け方は、少量を手にとりしっかりと泡立てます。
・ショート 半プッシュ
・顎〜肩のミディアム 1~1,5プッシュ
・肩〜胸のロング 2プッシュ
泡だてたいからと沢山つけ過ぎるのは、逆効果!ダメージの原因です。
この時に猫の手でくるくるとし、
空気をたくさん含ませると綺麗に泡立たせることが可能です♡
整髪料や皮脂が多く残って泡立たない時は、2度洗いしましょう。
いかがだったでしょうか?
今回は、正しいシャンプーの仕方についてご説明しました。
今までなんとなーく流れ作業で行っていたシャンプートリートメント。
この夏から正しいシャンプーの仕方をマスターして、スッキリ爽快なバスtimeをお過ごしくださいね♡
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